福寿会からのお知らせ
2026.06.15
「省エネへの取り組み」についてのご報告

昨今の電気代をはじめとする物価高騰対策や、エネルギーや環境問題を含むSDGSへの取り組みの機運が高まる中、当法人では頭ごなしに「節電に取り組もう。」ということではなく、運営する高齢者施設や保育園など、その事業所の特性に合わせて、自分たちで考え、行動することで省エネに取り組んで参りました。
その為にまずはデマンドコントローラーを採用し、電気を見える化することで、感覚で電源をオンやオフにすることを止めました。どんなタイミングで、どの場所で、どれだけの電気が使われているのか。そしてそれは本当に必要なのかを徹底的に調べました。
それと同時に、電気代が請求される仕組みそのものについて勉強会を実施したり、電気使用量が設定値を超えた場合に現場の職員が簡単に対応できるように、操作マニュアルを簡素化したり、節電啓発用のPOPなどを現場職員が手作りしたりと、取り組みそのものが「誰かがする取り組みからみんなで行う取り組み」へと変わっていきました。
その結果としてある事業所では2025年から2026年の契約電力が10.4%ダウン、2024年から2025年にかけての使用電力量が7.1%ダウンという成果をもたらすことができました。
ひとつの取り組みをきっかけに、皆が同じ方向を向いて一緒に取り組むことができる。そこで生まれた成果が自分たちにとって職場環境の改善、はたらきやすい職場という形になって還元されるという良い例となりました。
6月も中旬となり、各事業所でのクーラーの使用頻度も高まる中ではありますが、今回の経験を活かしながら、今後もいろんなきっかけを働きやすい職場づくりへのチャンスと捉え積極的に取り組んでいきたいと思います。

























